生まれたからには1分1秒でも幸せな体作りを目指して、活動を始めながら、
このコンセプトが生まれる前から換算すると、
「人生を身体から整えるプロジェクト」としては、
おおよそ15年くらいになるみたい。
自らの人体実験、クライアントのお身体を通して
見させてもらっている中での変化、
家族や友人、知人のそれを合わせると、
なかなかなデータ量になってきている。
「幸せ」になりたい。
とてつもなくシンプルで、きっと全世界の人々が求める共通の願い。
それを感じるためには何が必要なのだろうと、
日々探求を続ける毎日。
幸せを攻略するための手法は、きっとチャッピーに聞いたら、大体これらの項目が必要ですと
ものの数秒で答えてくれるだろうけど、
あえて私は身体に問いたい、今の自分自身に問いたい。
瞑想の勉強の中で学んだことの1つに、
心の中の内容物のお話がありました。
これも全世界共通で、流派により表現が異なりますが
大体以下の5項目が含まれるとのこと。
・思考
・感覚
・感情
・記憶
・推測
常に流動的に活動している私たちだけれど、
身体の活動とともに、いやむしろ、身体の活動以上に
頭の中の活動の方が活発な時もありませんか?
時にネガティブな言葉で自分自身を内側から猛攻撃していたり、
否定的な言葉で、本来輝かしい未来を汚していたり、
心配事がBGMのように背景に流れ続けていたり、
罪悪感の鳴りやまない囁きがループしていたり。
もしも自分にとって大切な人が、
そんなアリ地獄のような渦に飲み込まれそうになっていたら、すぐさま腕まくりして、安全地帯に救助するはずです。
それなのに、自分がその渦にはまっている時には、平気でそのままにしてしまうことが往々にしてあって、
人間の七不思議の1つだなあと思ったりしています。
瞑想の練習では、
自分と
「思考」「感情」「感覚」「記憶」「推測」を
一旦仕分けするようなことを行います。
私=モヤモヤ、苦しみ、悲しみ、罪悪感
完全に一体化してしまっている塊を
やさしくほぐしながら、
I am と〇〇の間に境界を引きます。
そう、前回のMindworkでは
自分と他者の間に境界線を引く練習をしましたが、
今回はより見えない領域である、
自分の内側の整理に取り掛かります。
I am 〇〇
の〇〇を観る側に回る。
冷静でいられない時には、そこの切り分けがどうしてもうまくいかなくて、
例えばこの間の誕生日前夜祭の私がそうであったように
I am 怒り、I am 悲しみ
その割合が時によっては「我を忘れて」
0:100になることも少なくありませんね。(反省)
でもきっと、身体に意識を向ける練習を
これまで一緒に続けて来られているTEONAメンバーなら共感してくださると思いますが、
その感情に長く乗っ取られることが
少なくなっていることを感じませんか?
0:100と書いたけれど、もうよっぽどのことがないと、そこまで我を忘れることもなくなっていて、
いつでもそっと冷静に見守ってくれている目線を、
斜め上の辺りから感じたりもしています。
一旦切り分けて、その対象を観る練習を続けていると、
社会の評価や、人々の言動に振り回されることのない、
絶対的な I am の領域が分厚くなり、
人生の良い時も悪い時にも振り回されることのない、
いわゆる芯の強い人になると感じます。
今でもお試し的に天から苦行が降ってきたり、
こんなこと起こる??みたいな無理難題が目の前に
置かれることもあるけれど、
それはきっと、よりI amの層を分厚く育てるための
プラクティスであると捉えています。
じ、ん、せ、い いろいろーなんて歌もありますが、
そう、色々なことが起こるのが人生。
良い時もあるし、悪い時もあるけれど、
その評価すらも到底あやしくて、
社会的に良しとされている方向に結果が出ている時にはきっと、ちやほやもてはやされるし、
そうでない時には、自他共に冴えないなあと感じるもの。
そんな不確かなものに、身を預けることは、
自分に対しての尊厳を傷つけること。
あなた自身に1番敬意を払ってあげてほしい。
(@ゆみこ さん、そうですよね!)
あなたが生きているだけで、誰かをエンパワーしていると、@えっちょん/安部絵梨香 も教えてくれました。
外側で起こる出来事や、他者からの評価、
内側で自然発生する感情の波に飲み込まれないための
おまじないとして、アファメーションを唱えることも
おススメです。
古典的なアファメーションとして有名なのは
エミール・クーエの
「毎日私はあらゆる面でますます良くなっています」
"Everyday, in every way, I'm getting better and better"
とてもシンプルで覚えやすく唱えやすい。
感情を込めずに、口にしても良いし、心の中で唱えても。
今回のMind workに合う形で
私もアファメーションを作ってみました。
私と思考との間に、
程よい距離を。
私と感情との間に、
そっと線を引く。
深呼吸とともに、
それらを静かに、
少し離れたところから
見つめることができる。
どんなものが
私の内側を通り過ぎても、
私の中心は、
いつでもここにある。
私は、
私自身に敬意を払います。
いつでも私は、
あなたのために
ここにいます。
Be here now.
Be here now.
少し長いので、キッチンやトイレ、目に入るところに貼っておくのも良いかも。
他にも、ご自身の使われているアファメーションが
あればぜひご紹介ください。
9月は、陰陽のバランスが陰へと傾き始める時期。
春夏に外へ外へと向かっていた意識を、少しずつ内面へ向けられるように暮らしも思考もシフトしたいですね。
年の終わりに向けて、しっとりと内側をジューシーに潤わせるような、そんな季節となりますように。



